ハッキングを受けたウォレットの対応方法(KYC確認)について解説します。
KYCとは本人確認のことになります。
https://iamlimitless.io/ref/noburinLimitlessの始め方と使い方については『Limitlessの始め方と使い方』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。
ハッキングを受けたウォレットの対応方法(KYC確認)
D.AI.SYにログイン
TronLinkを使ってD.AI.SYにログインを行います。
TronLinkのアプリを起動します。
メニューの『Discover』をクリック。
ウェブサイトにアクセスするための画面が開きます。
この検索窓に「https://daisy.global」と入力。
下記のリンクをコピーしても大丈夫です。
https://daisy.global
D.AI.SYのページが開きます。
「ログイン」をクリックします。
認証画面がポップアップします。
パスワードを何度も入力することを避けるために『Fast Mode』をクリック。
『Continue』をクリックします。
『Confirm』をクリックします。
パスワードの入力画面が表示されます。
パスワードはTronLinkウォレットを作成時のものになります。
パスワードを入力して『Confirm』をクリックしてください。
D.AI.SYにログインができました。
KYC確認
ユーザープロフィールを表示します。
メニューバー(三本線)をタップ。
『ユーザープロフィール』をタップ。
KYCを行います。
『KYCを完了してください』をタップします。
KYCの情報を入力します。
項目は次の通り
| ハッキングされたウォレットアドレス | ハッキングされたウォレットアドレスを入力 |
| フルネーム | フルネームをローマ字で入力(日本語厳禁) |
| 電子メール | メールアドレスを入力 |
| 国 | 「Japan」を選択 |
| 電話番号 | 電話番号を入力 |
| TelegramまたはWhatAppのハンドル | 入力 |
KYCの情報を入力したら『確認する』をタップ。
以降は画面の手順に沿って行ってください。
ハッキング救済は世界初の対応
デイジーは2024年2月21日を以って終了しました。
素晴らしいプロジェクトだったことはきっとあなたも理解していることでしょう。
デイジーはDAOのため基本的には自己責任の世界です。
たとえウォレットをハッキングされたとしてもそれは本人の管理不足のためです。
実際に詐欺サイトにアクセスしてパスワードを入力してハッキングの被害にあうなんてケースもありました。
実際どんな暗号資産であってもハッキングの被害に度々あっていますから。
通常であればハッキングの被害にあったウォレットを救済することはありません。
それは自己責任、自己管理の世界だからです。
その点については紹介者から何度も口をすっぱくして説明を受けたことでしょう。
ですがデイジーは異例の対応を実施します。
それがハッキングやフィッシングされたウォレットの救済。
デイジーのウォレットの中にはハッキングの被害にあった人がいます。
そんな人のウォレットを救済するために特別チームを結成し対応します。
ウォレットアドレスだけでなくアップやIPアドレスまですべての調査を実施。
ウォレットの救済対応を行うのは世界でデイジーが初です。
現在デイジーのチームはウォレットの救済に向けて動いています。
調査がすべて完了するまでしばらくお待ちください。
対応完了時期は今後のグローバルコールで発表の予定です。
わからないことがありましたらご相談を!
https://iamlimitless.io/ref/noburinLimitlessの始め方と使い方については『Limitlessの始め方と使い方』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。
