
Endotechってどんな会社?
あなたはEndotechというAIテクノロジー会社をご存知でしょうか?
日本人のほとんどは知らないと会社だと思います。
ですがAI金融の分野では非常に注目を集めている会社なのです。
今回はEndotechについてご紹介します。
https://daisy.global/r/natsukiD.AI.SYの始め方と使い方については『D.AI.SYの始め方と使い方』の記事で動画と画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。
Endotech(エンドテック)とは?
EndotechはAIシステムの開発を専門とするイスラエル発のAI開発企業。
会社の設立は2012年です。
D.AI.SYプロジェクトの最初のテクノロジーパートナーです。
ライセンスを持った金融機関にEndotechが開発したAI取引システムを提供しています。
EndotechのCEOはアンナ・ベッカー博士。
アンナ・ベッカー博士については『アンナ・ベッカー(Anna Becker)博士とは?』の記事をご覧ください。
アメリカのニューヨークに拠点を構える暗号通貨取引所GEMINIの公式パートナーとしてEndotechが選出。
この話題はYahooファイナンスでも取り上げられています。
Gemini Supports Endotech.IO for Institutional Crypto Automation|Yahoo!finace
Endotechについて調べてみるとなぜすごい会社なのかが見えてきました。
Endotechがなぜすごいのかについては『Endotechがすごい理由を考えてみた』の記事をご覧ください。
Endotechの所在地
Endotechのホームページを見ると所在地が非公開になっています。
その情報を見て「EndotechやD.AI.SYってどうなの?」と不安に思う人もいると思います。
Endotechの所在地や連絡先が非公開になっている理由はD.AI.SYが始まった時にEndotechに人が殺到したため。
1日で5000件以上の電話が鳴り響き業務がパンクしたという経緯があります。
そのため現在は所在地も連絡先も非公開になっています。
D.AI.SYはWeb3.0なのでEndotechがサポートするものではありません。
それはあくまでもWeb2.0の考え方。
Web3.0では会社が情報を管理するのではなく個々人が情報を管理します。
Web3.0については『Web3.0』の記事をご覧ください。
D.AI.SYについて相談したい場合は『D.AI.SYインフォメーションLINE』にまでご相談ください。
Endotechのパートナー
Endotechは世界中にパートナー企業があります。
取引所
Endotechのパートナーの取引所の一部は次の通り。
会社名 | 公式サイト |
BINANCE | BINANCE |
GEMINI | GEMINI |
kraken | kraken |
BitMEX | BitMEX |
InteractiveBrokers | InteractiveBrokers |
BINANCE US | BINANCE US |
coinbase Pro | coinbase Pro |
BITFINEX | BITFINEX |
ネットワークパートナー
Endotechのネットワークパートナーの一部は次の通り。
会社名 | 公式サイト |
GEMINI | GEMINI |
CRYPTOelite | CRYPTOelite |
investview | investview |
法律と規制
Endotechの法律に関するパートナーの一部は次の通り。
会社名 | 公式サイト |
Hassans | Hassans |
SHIBOLET | SHIBOLET |
アーンスト・アンド・ヤング | アーンスト・アンド・ヤング |
endotechの他のパートナー企業については下記を参考にしてください。
Network of Trusted Partners|Endotech
Endotechの金融ライセンス
インターネット上でよく散見されるのが「Endotechは金融ライセンスを持っていないから怪しい」というもの。
ですがそもそもの考えが間違っています。
Endotechはあくまでシステム会社。
そしてBINANCEやGEMINIなど金融ライセンスを持っている会社にシステムを販売しているだけです。
そのためEndotechには金融ライセンスは必要ありません。
例えば日本のメガバンクには金融取引を行うための金融ライセンスは必要ですが銀行にシステムを納入している会社には金融ライセンスが必要ないのと同じです。
あくまでEndotechはシステム会社であり取引所が扱っているだけなのですから。
またD.AI.SYはクラウドファンディングのAI開発プロジェクトです。
あくまで寄付型のクラウドファンディングなのでこちらも金融ライセンスは必要ありません。
そのためEndotechは金融ライセンスを持っておらずサイト内に金融ライセンスの情報がないのは当たり前なのです。
Endotechの運用実績
Endotechの実際のAI運用実績を見ていきます。
下記はEndotechが機関投資家向けに暗号通貨を運用したものとなります(2018年から2020年)。
2018年はビットコインが暴落して長らく上昇しなかった時です。
そんな状況にも関わらず年間平均814.2%、累積で2,239%増という結果となりました。
Endotechが個人向けに暗号通貨を運用した結果も公開されています。
Endotechの運用実績はこちら。
長い期間に渡って好調な運用結果が出ていることが確認できます。
ただしあくまで過去の運用実績となります。
将来の結果を保証するものではないことだけご理解ください。
監査
Endotechは世界4大会計事務所のひとつでもあるErnst & Young(アーンスト・アンド・ヤング)の監査を3ヶ月毎に受けています。
これは仮想通貨業界で初めてのことです。
つまりEndotechは世界的にも信用できる会社として認められているのです。
AI金融業界で非常に注目を集めているのがEndotechなのです。
バイナンスブローカーアワード
暗号通貨取引所のバイナンスが主催するブローカーアワードでEndoteckがスーパーアワードに選出されました。
クライアントを20,000社以上持つ月間1000BTC以上の取引、3,000BNBホールドなど制限が厳しい中での受賞でした。
#Link Superstar Program: Meet the 5 Quarterly Superstars|BINANCE
わからないことがありましたらご相談を!
Endotechのまとめ
今回はEndotechについてご紹介しました。
Endotechはアンナ・ベッカー博士が率いるAIテクノロジー企業です。
現在AI金融の分野で非常に注目を集めている会社となります。
金融分野にもAIという大きな波が訪れています。
「AIやテクノロジーはわからない…」とすぐにシャットダウンせずに新しい時代を切り開く企業にも着目してみてはどうでしょうか?
https://daisy.global/r/natsukiD.AI.SYの始め方と使い方については『D.AI.SYの始め方と使い方』の記事で動画と画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。